昨年の3月、延200人以上のボランティアに植林していただいた「いのち一番の森」は、3月15日で満1歳になります。
新しい森の誕生1周年を記念して、誰でも気軽に参加できる森づくりボランティア体験を実施します。
植林や下刈に参加してくださった皆さん、満1歳の「いのち一番の森」の成長をあなたの目で確かめてみませんか。
まだ一度も、「いのち一番の森」に来たことがない皆さんも、この機会にぜひおいでください。
いのち一番の森で春を見つけよう!
実施期間 3月11日から15日までの5日間
募集人員 1日につき 10人程度
参加費 無料
作業時間 毎日 10時~14時(12時から14時は昼食と交流会)
作業内容 メアサの植樹とクマイチゴの除去
集合場所 木護公民館
集合時間 9時50分
持ってくるもの 昼食とおやつ、飲み物
作業用の靴(防寒の物が良いです。)
暖かい靴下
作業用の手袋(防寒のほうが良い。)
作業服(防寒防水のものが良い。)
帽子(防寒のもの)
健康保険証(写しでも良い)
着替えとタオル
参加申し込み 準備の都合がありますので、
3月7日の19時までにメールまたはFAXで申し込んでください。
①参加希望日、②参加される方全員のお名前、年齢、性別と
③申込者の携帯電話番号をお知らせ下さい。
集合場所までの道がわからない方は、その旨お知らせ下さい。
お楽しみ企画
①貴重なメアサの植樹を楽しもう
メアサとは、阿蘇周辺の神社の境内に多く見られる巨大なスギです。戦後植林されているスギと異なり、成長は遅いのですが、200年、300年の巨木に育ちます。一般には、植林される機会が少ないので、メアサに興味のある方は絶対に見逃せませんよ。
(高森町のメアサ 人の大きさと較べてみてね)
②国際交流を楽しもう
期間中、スイスのバーゼル在住のフィリップさんがボランティアリーダーとして参加します。
フィリップさんはプロのアウトドア活動のガイドです。
カナダのユーコン川をカヌーで2週間かけて下るツアーのガイドもされたそうです。
20数年前にパリで日本語の勉強をしたことがあるそうです。英語とドイツ語とフランス語が話せます。
スイスに興味のある方、是非お友達になりましょう。
③アウトドアクッキングを学ぼう
お昼休みには、フィリップさんの指導で、ダッチオーブンを使ったアウトドアクッキングに挑戦出来ないか検討中です。
写真中央が、フィリップさん。ブラジリアン柔術のヨーロッパチャンピョンでもあるそうです。
④温泉を楽しもう
参加者には「菊地渓谷 水の駅 温泉館」の無料入浴券を差し上げます。温泉で汗を流してお帰り下さい。
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