2015年8月8日土曜日

熊本県森林インストラクター養成講座8期生のみなさん いらっしゃい!

今日は、熊本県森林インストラクター養成講座第8期生(平成26年度受講生)の自主研修として、いのち一番の森と木護水源の森を見学していただきました。

お天気に恵まれ過ぎて、猛暑日。当初は下刈りの体験も入れていましたが、大事をとって中止し、 NPOの紹介と森の見学、意見交換となりました。

農園の上の林道からいのち一番の森を望む
木護水源の森見学
下刈り施業進行中で〜〜す。

NPOの通信の表紙に使わせていただく為、皆さんで記念撮影。
ほんとにいいお天気過ぎです。

さすがインストラクター候補生
少しでも体験をと鎌を振るう人出現。

おしょろトンボも研修参加です。笑

その後は、メンバーの一人をインストラクターに(といっても、この方は昨年の養成講座の担当職員だった方で、山の専門家です。それでも厳しい県の基準に乗っ取って、今年9期生として受講生に名を連ねられているそうですよ。)メアサやナンゴウヒ、エドヒガンザクラの植えていあるエリアまで見学会。

皆さん目が真剣ですね!!
「メアサと綾杉では葉の形状が、ここんとこ、外にふくらんでるとか、そうじゃないとか、、」「ふむふむ」
「ヤマザクラとエドヒガンザクラでは蜜腺の位置が違うんですよ〜」
「ほう〜〜〜これですか」
NPOの森をフィールドに何かお役に立てたでしょうか?
私たちも逆にいろいろアイディアをいただいたりして、勉強に成りました。
皆さんありがとうございました。

針葉樹と広葉樹の混交林これからどう変化して行くか、時々また見にきて下さい。



そして自宅に帰ったら、ラッキーが「よよいのよい!の盆踊り」?安心しきった寝姿を見せてくれて、爆笑 お腹冷やすなよ!!!


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