25日から、ボランティアの皆さんに体験していただく下刈の内容について、簡単にお知らせします。
下刈は重労働というイメージを持っていって、参加をためらっていらっしゃる方の不安を取り除くためです。
私たちは「無報酬の労働力」としてボランティアを募集しているのではありません。
この下刈は、森づくりに興味があるけれど、実際に体験する機会が無い方に、体験の機会を提供するのが第1の目的です。
できるだけたくさんの方に機会を提供できるように、1週間という長い期間を設けています。
森づくりに興味のある方は、気軽に参加して下さい。
上は、いのち一番の森の中心付近から南を向いて今日撮影した写真です。
7月の下刈の効果で、今のところ、植えた木の生育を阻害するような高く伸びた草や木は少ないです。
でも、あと2~3週間すると、自生している草や木が、ずんずんと大きくなってきますので、やはりもう1度下刈をする必要があります。
下刈では、自分の背丈より高い草木を切り倒していくこともありますが、今回は、大体上の写真のような感じのところばかりです。そんなにきつい作業ではありません。
どうですか、写真から何か感じますか?
この森の、気持ちよさ、居心地の良さを感じていただけるといいのですが。
中には、こんなふうに草木に覆われてしまっている場合もあります。
こんな感じに救出します。
自然の中で汗をかく気持ちの良さをまだ体験したことが無い方、是非参加してみてください。
参加申し込みは、「下刈ボランティア 大募集」の記事を見てくださいね。
お会いできるのを楽しみにお待ちしています。
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