チェオ君 ありがとう

４月２９日　韓国からのウーファー　チェオ君到着

５月５日までの滞在中、植林を手伝ってくれることになりました。
チェオ君のおばあちゃんが猫を飼っているというので、ラッキーともすぐ仲良しに。

２９日は現場視察
３０日から早速作業開始です。
初日から生憎の小雨模様　カッパを着ての慣れない作業と相まって、相当疲れたのではないでしょうか。

５月１日　この日は快晴。
にわか師匠もどきの順一の指導のもと（といっても、片言の日本語と英語での解説には、チェオ君も作業以上に想像力を総動員しないといけないかも、、、　　　がんばって！）

昨日の疲れも残っているでしょうが、「お天気のいい分気持ちもいいですよ。」との感想

チェオ君スマイル　５月１日

チェオ君スマイル　５月２日

現場には、阿蘇の噴火の降灰も確認できました。
本物の師匠によると、灰がついた部分は、これから赤変していくそうです。

ネズミ山とチェオ君
山笑う季節の説明をしましたが、私のつたない英語で通じたかな〜。

木陰でちょっと一休み。
初日は、半日で２５本植えられませんでしたが、3日もすると５０本は植えられるようになり、植え方もとても丁寧です。MAXありがとう！

その頃、本物の師匠は、翌日植える５０本の苗木を担ぎ、次の場所へ移動中。
足場の悪いところだけ師匠が担当してくれているので、８２才の体には申し訳ないことです。これまたMAX尊敬です。