2011年2月20日日曜日

冬の森づくり作業 参加しませんか(21日〜25日)

今日は、11日に出来なかった森の管理作業をしました。
植えた木の生育環境(日当り)を改善することと、夏の下刈り作業をしやすくすることが目的です。
今日は6人で2時間弱の作業でしたが、森全体の作業を完了するには、かなりの人手と時間が必要です。
とりあえず、明日から25日まで作業を続けます。もし、作業に参加したい方がいらっしゃれば、メールでご連絡ください。どなたでも大歓迎します。gmail.com




作業内容の一部をご紹介します。
上の4枚の写真の1枚目と3枚目のように、植えた木のすぐそばに自生している木の切り株がある場合、自生木は丈夫な根を持っているので、この時期からぐんぐんと成長してきます。放っておくと植えた木に日が当たらないようになりますし、下刈りの時に植えた木を見落として誤って切ってしまう原因にもなります。
そこで、2枚目と4枚目のように短く刈り込んでしまいます。自生木は根が残っているので、またすぐに新しい枝を出してきますが、しばらくは植えた木の日当りは確保できます。

この作業は、剪定ばさみだけで出来ますので、体力に自信のない人でも子供でも出来ます。
上の写真のような作業しやすい場所です。
空気がおいしいし、鞍岳(背景の中央)を望む景色もいいですよ。
参加していただいたキッサナーさん、まこさん、アルダさん、平島さん、大野さん、ありがとうございました。

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